抹茶はどんな味?初めての人のための味わいガイド
監修:株式会社 脇本常香園(宇治茶製造卸・京都)
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こんにちは、ICHIZENです。抹茶を初めて飲む前に、「どんな味なのだろう」「苦すぎないかな」と少し気になりますよね。
結論からいうと、抹茶の味は苦みだけではありません。旨み、やわらかな甘み、青々しい香り、ほどよい渋みが重なった、奥行きのある味わいです。
抹茶の味は、ひと言でいうと?
抹茶らしさの中心にあるのは、まろやかな旨みです。そこに、後味を引きしめる苦みと渋み、茶葉の青い香りが加わります。
初めての方ほど「濃い緑のお茶だから、かなり苦いのでは」と想像するかもしれません。けれど、きちんと点てた抹茶は、口あたりがなめらかで、余韻にほんのり甘い香りを感じることがあります。
味をつくる主な要素
旨み
抹茶は、碾茶という茶葉を粉にしたものです。茶葉をまるごと飲むため、抽出したお茶とは違い、厚みのある旨みを感じやすいのが特徴です。
苦みと渋み
苦みや渋みは、抹茶の輪郭をつくる大切な味です。ただし強すぎると飲みにくくなるため、湯温や粉の量で整えてあげると、印象がぐっと変わります。
香り
抹茶には、青葉のような香り、やさしい焙香、ミルクに合わせたときに立つ香ばしさがあります。香りは開封後に少しずつ変化するため、保存も味の一部です。
初めての抹茶が苦く感じる理由は?
苦く感じるときは、抹茶そのものだけでなく、点て方が影響していることもあります。あなたの一杯も、少しの調整で飲みやすくなるかもしれません。
- 湯が熱すぎる:70〜80℃ほどに冷ますと、角がやわらぎます。
- 粉が多すぎる:薄茶なら1.5〜2gに、湯は60〜70mlほどが目安です。
- だまが残る:茶こしでふるうと、口あたりがなめらかになります。
- 香りが抜けている:開封後は密閉し、光や熱を避けて保管します。
好みに合わせると、抹茶はもっと身近になります
すっきり飲みたい方は薄茶で。やわらかく楽しみたい方は、抹茶ラテにするとミルクの甘みが苦みを包んでくれます。
お菓子に使う場合は、砂糖や乳製品と合わさるため、抹茶の香りとコクが大切です。まずは少量で試し、あなたの好みの濃さを見つけてみてください。
ICHIZENの抹茶の味わいについて
ICHIZENの抹茶は、京都・宇治の茶を、京都府茶審査技術大会にも通じる鑑定眼を持つ茶問屋・脇本常香園が選定し、仕上げています。
粉は機械で超微細かつ均一に挽き上げています。点てたときのなめらかさや、ラテにしたときのなじみのよさを大切にしたい方にも扱いやすい抹茶です。
迷ったら、まず「味の感じ方」を見てみましょう
抹茶の味は、茶葉の個性、粉の細かさ、点て方、保存で変わります。だからこそ、最初の一杯で決めつけず、湯温や量を少し変えてみるのがおすすめです。
抹茶そのものをもう少し知りたい方は、抹茶とは何かをまとめた初心者ガイドも参考にしてみてください。あなたにとって心地よい濃さが、きっと見つかります。
よくある質問
抹茶は苦い飲み物ですか?
抹茶にはほどよい苦みや渋みがありますが、旨みや甘い香りもあります。熱すぎない湯で点て、粉を入れすぎないと、初めてでも飲みやすくなります。品質や鮮度でも印象は変わります。
抹茶ラテに合う抹茶はどんな味ですか?
ミルクに負けない適度なコクと香りがあり、苦みだけが強すぎない抹茶が向いています。砂糖を少し加える場合も、抹茶の旨みがあると味が平たくなりにくいです。
抹茶は開封後どのくらいで飲むのがよいですか?
具体的な期限は商品表示を優先してください。開封後は香りが逃げやすいので、密閉して冷暗所または冷蔵で保管し、できるだけ早めに飲むと風味を感じやすいです。
抹茶と粉末緑茶の味は違いますか?
抹茶は碾茶を粉にしたもので、一般的に旨みや覆い香を楽しむ飲み物です。粉末緑茶は煎茶などを粉にしたものもあり、すっきりした渋みが出やすい場合があります。
Column
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