ふわふわ泡の「クラウド抹茶」の作り方
監修:株式会社 脇本常香園(宇治茶製造卸・京都)
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こんにちは、ICHIZENです。ふわっとした泡がのった「クラウド抹茶」、家でもきれいに作れるのかな、と気になりますよね。
結論からいうと、抹茶を先になめらかなペーストにしてから泡と合わせると、初めてでもダマになりにくく、口あたりが整います。今日は、軽やかな抹茶ラテとして楽しめる作り方をお伝えします。
クラウド抹茶とは?
クラウド抹茶は、ミルクの上に抹茶入りのふわふわ泡を重ねたアレンジドリンクです。見た目は華やかですが、作り方はとてもシンプルです。
ポイントは、泡そのものを甘くしすぎないこと。抹茶の香りを感じたいときは、甘みを控えめにすると余韻がすっきりします。
基本の材料と分量
1杯分の目安です。あなたのグラスの大きさに合わせて、ミルク量だけ少し調整してみてください。
- 抹茶:2g(小さじ約1)
- 湯:20ml(70〜80℃ほど)
- 牛乳または植物性ミルク:120〜150ml
- 泡用の牛乳:40〜60ml
- 砂糖やシロップ:5〜10g(お好みで)
ICHIZENの抹茶は、京都・宇治の抹茶を脇本常香園が選び、均一な超微粉に機械製粉したものです。細かな粉だからこそ、先に少量の湯で溶くひと手間が味わいをきれいにしてくれます。
ふわふわに仕上げる手順
1. 抹茶をペーストにする
茶こしで抹茶をふるい、湯を少しずつ加えます。茶筅または小さな泡立て器で、底をなでるように混ぜてください。
ここで完全になめらかにしておくと、泡に混ぜてもざらつきが出にくくなります。
2. 泡を作る
泡用の牛乳をミルクフォーマーで20〜30秒ほど泡立てます。温かく作る場合は、牛乳を60℃前後まで温めると甘みを感じやすくなります。
よりデザートらしくしたい日は、牛乳の一部を生クリームに替えても構いません。ただし、重くなりやすいので少量から試すのがおすすめです。
3. グラスに重ねる
グラスに冷たいミルク、または温めたミルクを注ぎます。抹茶ペーストを泡に軽く混ぜ、スプーンでそっとのせましょう。
最後に表面へ少量の抹茶をふるうと、香りが立ち、見た目も落ち着きます。
失敗しやすいところは?
ダマの原因は、抹茶に湯を一度に入れることが多いです。少量ずつ加え、先に濃いペーストにするだけで、かなり防げます。
泡がすぐ消えるときは、ミルクの温度が高すぎる、または混ぜすぎているかもしれません。泡は最後にやさしく合わせるくらいで十分です。
抹茶ラテの基本も知っておくと、濃さや温度の調整がしやすくなります。詳しくはホット・アイス抹茶ラテの作り方も参考にしてみてください。
静かな時間に合う一杯に
クラウド抹茶は、特別な道具が少なくても楽しめる、やさしいアレンジです。甘さを控えれば朝に、少しクリームを足せば午後のおやつにも合います。
まずは基本の分量で作り、次にあなたの好みの濃さへ寄せてみてください。泡の下から抹茶の香りがふわりと上がる瞬間を、ゆっくり味わえます。
よくある質問
クラウド抹茶は普通の抹茶ラテと何が違う?
抹茶ラテはミルクと抹茶を全体に混ぜる飲み方です。クラウド抹茶は、ミルクの上に抹茶入りの泡を重ね、軽い口あたりと層の見た目を楽しみます。
抹茶がダマになるのはなぜ?
粉に湯やミルクを一度に注ぐと、表面だけが湿って中に粉が残りやすくなります。茶こしでふるい、少量の湯で先にペーストにすると防ぎやすいです。
ミルクフォーマーがないと作れませんか?
ミルクフォーマーがあると手軽ですが、密閉できる瓶で牛乳を振る方法でも軽い泡は作れます。温める場合は、振った後に容器を替えて短時間温めてください。
クラウド抹茶は作り置きできますか?
泡は時間が経つとしぼみ、抹茶の香りも穏やかになります。見た目と風味を楽しむなら、抹茶ペーストと泡を用意し、飲む直前に重ねるのがおすすめです。
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